「別たれたハート」
君と交わす夜中の電話
ガラスごしの口づけのようで
焦れたハートが半分になる
受話器の向こうに君の涙
僕はぬぐってあげられなくて
焦れたハートは旅立っていく
冷たいガラス
僕の力じゃ打ち破れない
僕は何かが足りないから
僕は別れたハートを探す
見つからないのを悟りながら
この悲しみは続く
ハートはいつか君が見つける
ハートはいつか君に届く
ハートはいつか涙を拭う
ハートはいつか君を救う
僕もいつか君に救われる
コメント はい。恋愛モノです(照)。最初は遠距離恋愛の詩だったのが、いつの間にか彼女を喜ばせたい男の詩になってしまいました(苦笑)。
恋愛モノ公開するときはやっぱ照れますな。昔、学校新聞に恋愛モノの詩を載せたら目の前で読まれて笑われた後遺症だろうか(爆)。辛いんだぞっ!こーゆーの笑われると。